調光レンズ（フォトクロミックレンズ）の特徴

●室内ではほぼ無色透明、外に出ると太陽光や紫外線に反応してレンズが発色。

  徐々に色が変わるため、ずっと掛けていても見え方が自然。

●気温・天気・紫外線量などの環境条件の違いによって、濃度と色調の変化も違ってきます。

  日陰から日向に移ったときや太陽の角度が変わったりするたびに、

  微妙に濃さが変化していきます。また、気温が高い夏よりも気温の

  低い冬の方が濃く変わる特性があります。

●調光レンズはサングラスではありません。夏の暑い日は、気温の低い冬ほど

  色が濃くなりません。眩しさを防ぎたい場合はサングラスをおすすめします。

●カラーレンズのように色づいておしゃれに楽しめる薄めのカラーと

  濃い発色の用途に合わせてカラーが選べます。

●紫外線量に反応してレンズが発色し、目に入る光を調整。

  眩しさを軽減することで、見やすく快適になるだけでなく、

  目の疲れも抑えて目の健康を守ります。