こんにちはメガネさろん・スポーツサングラスショップの小川です。

早速ですが、前回からの続き〜その1〜Slate   Iridium（スレートイリジウム）後編スタートです。

前回までの記事はこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

～その0～プロローグ

～その1～Slate Iridium（ｽﾚｰﾄｲﾘｼﾞｳﾑ）前編

今回ご紹介するサングラスレンズはこちらの３種類↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ブランド:OAKLEY（オークリー）

レンズカラー:Slate  Iridium（スレートイリジウム）

可視光線透過率23％

ブランド:OAKLEY（オークリー）

レンズカラー:Prizm  Black（プリズムブラック）　

可視光線透過率13％

ブランド:OAKLEY（オークリー）

レンズカラー:Prizm  Golf（プリズムゴルフ）

可視光線透過率30％

一応お断りを入れておきますが、個人的な感想も含まれますので予めご了承下さいませ。

今日は簡単に昼食を済ませて、山側に散歩に出掛けました。

11月にもなると山も少しずつ色づき始め、紅葉を見に登山される方も多いかと思います。

一度試してみたかったのですが、山道や木陰での見え方を比べてみました。

見え方はこんな感じです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

実に自然な見え方です‼

あまりに自然な見え方なので、暫くするとサングラスを掛けているのを忘れてしまうくらい。

裸眼と比べ眩しさはカット!!それでいて、見え方は自然。目に入ってくる色が変化しないため、周りの景色を『そのままの色』で楽しめます。

そして、日陰でも充分に掛けられる色の濃さです。足元も暗くないです。

Slate  Iridium（スレートイリジウム）の『汎用性の高さ』を実感いたしました…

…その後、テントに戻り焚き火の準備。特別違和感を感じる事なく順調に使用していましたが、夕方１６時位でしょうか。流石に

『暗い』

と感じたためサングラスを外し夜を迎えました。

夕食を終えて就寝です…

…そして次の日、帰宅時のドライブです。

前述の通りですが、とても自然な見え方です。標識や信号など、そのままの色でキレイに見えます。

唯一不安だったのが

『トンネル』

前回のEyevol（アイヴォル）の体験レポートにもありますがトンネルは暗く感じました。

Eyevol（アイヴォル）の体験レポートはこちらから→Eyevol（アイヴォル）ドライブ編

可視光線透過率23％のSlate   Iridium（スレートイリジウム）では如何に…

少し暗めに感じますが、これくらいなら及第点ではないでしょうか。運転できないほどの暗さは感じません。

し・か・し、やはりトンネルでは

『サングラスを外したくなってしまう』

というのが、私の感想です。トンネルがなければ非常に快適なんですがね。う〜ん、ドライブ用のサングラス選びは難しいところです。

そして今回Slate   Iridium（スレートイリジウム）と同時進行でこちらのレンズも試しています。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ブランド:OAKLEY（オークリー）

レンズカラー:Prizm   Black（プリズムブラック）

可視光線透過率:13％

すると、どうでしょう…

『驚愕の事実』

が判明いたしました!!

次回、〜その2〜Prizm   Black（プリズムブラック）前編へつづく

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