よくある質問
メガネ
- Q1. 視力検査にはどの位時間がかかりますか?
- A1. 通常の検査時間は15分から30分位です。お客様のご希望やご相談内容によりましては、更にお時間を頂戴する 場合もございます。検査はいつでも無料にて承っております。
- Q2. メガネが出来るまで、どの位の日数を要しますか?
- A2. 店に在庫のあるレンズでしたら、当日中に出来上がります。メーカーに注文するレンズの場合、1週間から10日位お時間をいただいております。
- Q3. メガネを掛けると度が進むということはありますか?
- A3. 基本的には「メガネをかけると度が進む」ということはありません。例えば、近視の方が遠方の視力1.0を確保するためにメガネを掛けると、掛けた時の良く見える感覚に慣れるため、外した時に「度が進んだような錯覚」が生じやすくなります。全く同じことが老眼の近方視にも当てはまります。無理をせず、早めに眼に合った適正なメガネを掛けることをお勧めします。
- Q4. 近視の人は老眼にならないのですか?
- A4. 40代以降になると、近方を見る時に必要な眼の調節力が弱くなってきます。この現象は正視、近視、遠視のいずれの方にも生じてきますが、近視の方の場合、程度に応じて近視のメガネを弱めにしたり、メガネを外すことによって、老眼鏡を掛けるのと同様の効果が得られます。したがって、近視の方でも老眼になります。当店にて視力測定等承っておりますので、お気軽にご相談ください。
- Q5. 出来合いの老眼鏡を使っていますが、問題点はありますか?
- A5. 老眼鏡はいくつあっても便利なものです。最近はおしゃれなデザインのものも増えてきていますので、
ちょっと見るのにお使いになるにはとても便利です。但し、既製品は左右の度数 差や瞳孔間距離までは合わせることが出来ません。やはり、長い時間のお仕事やご趣味、読書などには、フルオーダーのメガネをお作りになることをお勧めいたします。 - Q6. コンタクトレンズを使っていますが、同じ度数でメガネを作っても大丈夫ですか?
- A6. コンタクトレンズを装用する場合とメガネを掛ける場合では、通常は度数が違ってきます。 それは、メガネは眼とレンズの間に12㎜前後の隙間が出来るのに対し、コンタクトレンズは眼に直接乗せるために、その差が生じます。改めて、裸眼で視力測定をしてお作りいただくことをお勧めいたします。尚、日頃コンタクトレンズを装用している方のメガネ作成のための検査は、コンタクトレンズの影響が角膜に残っていると正確な測定ができない場合があります。測定に際しては、コンタクトレンズを外して一定時間お待ちいただいたり、予めコンタクトレンズを外してのご来店をお願いする場合がございますので、ご承知おきください。詳しくは、当店にお問い合わせください。
- Q7. 境目のない遠近両用レンズは足元が歪んで危ないと聞きましたが?
- A7. 遠近両用などの多焦点レンズは、レンズの位置で度数が変化するため、お慣れになるのに、多少お時間がかかる場合がございます。最近では、多焦点のメガネは、若々しい印象で快適な視生活には欠かせないものになってきていますので、老眼の比較的弱い段階からお掛けいただくことをお勧めいたします。
- Q8. 遠近両用の他にもシニア用のレンズには種類がありますか?
- A8. 最近は、お手元からパソコン作業までのタイプ(近々)や、室内の会議やサークル活動に適したタイプ(中近)等々、様々なライフスタイルに合わせたレンズが開発されています。当店では各種トライアルレンズもご用意しておりますので、見え方を体験していただくことが出来ます。
- Q9. レンズだけ交換することは可能ですか?
- A9. 殆どの場合で可能です。また、「度数は変わらないのでレンズを生かしてフレームを変えたい」という方も、レンズの状態が良好であれば、現在使用のフレームよりも小さいものであればフレームだけの交換も可能です。
- Q10. メガネのお手入れの仕方を教えてください。
- A10. レンズ面が汚れた時は、水洗いでほこりを落とした後、柔らかい布か専用のメガネクロスでお拭きください。
お湯につけるとフレームの変色やレンズのコート剥がれが生じる場合がありますので、ご注意ください。また、定期的に当店にお持ちいただければ、ネジや掛け具合の点検、超音波洗浄などをいたしますので、お気軽にご利用ください。 - Q11. サングラスは大きめで薄いレンズカラ―のものが良いと聞きましたが、何故でしょうか?
- A11. 眼に有害な紫外線は、枠の周辺部からも入ります。その点では、小さめのタイプよりもお顔を大きく覆うような大きめタイプの方がUV対策に有効です。また、レンズカラーが濃いものは、瞳孔が開き紫外線等が入りやすくなるため、薄めのカラーが推奨されています。
- Q12. メガネレンズはプラスチックのみとなりますか?
- A12. 軽く割れにくく、レンズカラーも豊富なことから、今では95%以上の方がプラスチックレンズをお使いですが、ガラスレンズも従来通り取り扱っています。ガラスレンズは重く割れやすいデメリットがありますが、強度近視の方で少しでも厚みを薄くしたい方や、熱を使うお仕事の方にはお勧めです。また、プラスチックレンズよりもキズに強く透明度が高いことも特長の一つです。
- Q13. 自分ではどんなメガネが似合うのかわからないのですが、どのように選べばよいのですか?
- A13. 当店では、経験を積んだエキスパートが、お似合いのメガネ選びを全力でサポートいたします。また、色彩のプロであるカラーリストによるメガネ選びのアドバイスなども不定期ですが実施していますので、お電話等でご確認ください。
- Q14. サングラスを度付きで作ることは出来ますか?
- A14. サングラスの形状や大きさによって制約はありますが、殆どのモデルで度付きにすることが出来ます。レンズカラーのバリエーション等、詳しくは当店スタッフまでお気軽にご相談ください。
スポーツサングラス(スポーツサングラスの取り扱いは池袋店と藤沢店のみです)
- Q1. 度付きにすることが出来ますか?
- A1. 一部出来ないモデルもありますが、殆どのモデルで度付きでの作製が可能です。 但し、対応可能な度数には制約もございます。また、スポーツ用メガネの取り扱いもございます。
- Q2. 特定のスポーツ専用のサングラスはありますか?
- A2. 例えば、ゴルフ用ならば芝目の見やすいレンズカラーを採用したもの等がございますが、基本的には、競技での互換性は十分ございます。ゴルフの他、テニス、マラソン、登山等にスポーツサングラスをお掛けになると、眼の保護にも有効です。
- Q3. 普段用にも使えますか?
- A3. はい、お使いいただけます。シンプルなデザインのものや、レンズカラーの薄いもの等もございますので、売場でご覧ください。
- Q4. 普通のサングラスとの違いは何ですか?
- A4. 基本的な違いは、動きの激しいスポーツでの使用に耐えるように設計されているところです。軽くてフィット感がいい、周辺部からの光が入りにくい、等の特長があります。
- Q5. どんなメーカーのサングラスを取り扱っていますか?
- A5. オークリー、スワンズ、アディダス、ルディプロジェクト等のブランドを揃えています。中でもオークリーは、池袋地区一番の取り扱い量を誇ります。
コンタクトレンズ(コンタクトレンズの取り扱いは池袋店のみです)
- Q1. コンタクトレンズには、どの様な種類がありますか?
- A1. 大きく分けると、ハードレンズとソフトレンズがあります。ハードレンズは固く、異物感などに慣れるのには時間がかかりますが、目に傷が付いた時などには早期に自覚症状が発見できるというメリットがあります。ソフトレンズは水分を含んだ柔らかい素材で作られていますので、初めての方でも慣れやすいというメリットがあります。また、ズレたり外れたりしにくいために、スポーツにも適しています。使い捨てレンズは全てソフトレンズの一種で1日使い捨て、2週間交換型などの種類があります。
- Q2. コンタクトレンズを使うのは初めてですが、購入するにはどうすれば良いですか?
- A2. コンタクトレンズは高度管理医療機器です。医師による処方が必要となります。下記のコンタクトレンズ検査時間にご来店ください。
コンタクトレンズ検査時間
月・火・木・金曜日 午後2時〜5時 6時〜7時30分
土曜日 午後2時〜7時 日曜日 午後1時〜5時30分
*都合により時間を変更する場合もございますので、お電話でご確認ください。
*検査時間終了の30分前までにお越しください。
*水曜日は休診となりますが、祝日の際は午後1時〜5時30分にて承ります。 - Q3. 初めてコンタクトレンズを作製する場合、どのくらいの時間がかかりますか?
- A3. 個人差がありますが、1時間半から2時間程度を目安としてお考えください。
- Q4. コンタクトレンズを当日持ち帰ることは出来ますか?
- A4. 在庫を取り揃えておりますので、当日お持ち帰りいただくことは可能ですが、コンタクトレンズの種類や度数などによってはお取り寄せになる場合もあります。
- Q5. コンタクトレンズは、何歳くらいから使えますか?
- A5. 中学生、高校生くらいから使用する方が多いですが、責任を持ってレンズケア、取り扱いが出来る様であれば、小学生くらいから使用する方もいらっしゃいます。
- Q6. コンタクトレンズは、何歳くらいまで使えますか?
- A6. 目や体の状態によっては、何歳まででもお使いいただくことが出来ます。ただし、コンタクトレンズの付け外しとレンズケアが出来て、定期的に検査を受けられることが望まれます。
- Q7. 乱視がありますが、コンタクトレンズは使えますか?
- A7. 乱視用のコンタクトレンズがございますので、ご使用いただけます。
- Q8. 老眼でも使えるコンタクトレンズはありますか?
- A8. 遠近両用タイプのコンタクトレンズがございますので、ご使用いただけます。
- Q9. 遠近両用タイプのコンタクトレンズは、どの様な構造をしているのですか?
- A9. 1枚のコンタクトレンズの中に、遠くを見るための度数から近くを見るための度数まで入っています。遠く用の度数から近く用の度数までが同心円状に徐々に変化しているタイプや、遠く用と近く用の度数が分かれているタイプなどがあり、レンズデザインはメーカーによって異なります。
- Q10. 遠近両用タイプのコンタクトレンズを付けたら、遠くも近くも良く見えますか?
- A10. 遠近両用タイプのコンタクトレンズは、遠くから近くまで見える様に設計されていますが、実際の見え方には個人差があります。また、遠近両用タイプのコンタクトレンズの光学的な設計によっても見え方に違いがあります。
補聴器
- Q1. 補聴器を使うことで、以前のように聞こえるようになりますか?
- A1. 残念ながら、補聴器を使うことで以前のような聞こえには戻りません。現在の聴力を最大限に活かして、快適な聞こえを実現するのが補聴器です。聞こえ方には個人差があり、その方の補聴器使用目的、補聴器の装用効果も人それぞれ変わってきますので、お客様に本当に合った使い方を、当店ではご提案させていただいております。
- Q2. 補聴器を使うことで、聴力がさらに落ちるのではないかと心配なのですが?
- A2. ご自身に合った調整で正しい使い方をしていれば、補聴器が原因で聴力が落ちることは基本的にはありません。但し、補聴器の使用有無に関わらず、加齢による聴力の低下は避けられない部分もあります。当店では、補聴器購入後も定期的な聞こえの相談・測定をお客様にお勧めし、より快適な聞こえを提供いたします。
- Q3. 補聴器は何年くらい使えるものなのですか?
- A3. 一般的には補聴器の耐用年数は約5年とお考えください。しかしながら、使い方やメンテナンスによって大きく変わってきます。メンテナンスが悪ければ、1~2年で故障する場合もあります。(大抵はメーカーで修理可能)一方、大切に使われている方は、10年程度お使いの方もいらっしゃいます。但し、ご購入後5年以上経ちますと、万一の故障に際して、メーカーでの修理対応が出来ない場合が出てきますので、その前にメンテナンスにお立ち寄りいただくことをお勧めしています。
- Q4. 片耳装用と両耳装用ではどう異なりますか?
- A4. 両目で見ることと同じように、両耳で聞くことはごく自然なことです。メガネのレンズを片方だけ入れる方がいないように、両耳に難聴がある方は、補聴器を両耳に装用することで、片方の耳だけの装用よりも、会話が聞き取りやすくなると共に、以下のような利点があります。最新の補聴器は、両耳装用でその性能をフルに発揮するものが多くなってきました。
・雑踏の中でも会話が聞き取りやすくなる。
・両方の耳から音が入ることで耳への負担が少なくなる。
・音の方向や位置がわかりやすくなり安全性が高まる。 - Q5. 片耳だけ聞こえに困っているのですが、補聴器は片耳だけでいいのでしょうか?
- A5. 片耳の聞こえ具合によって変わります。片耳装用で問題無い方もいらっしゃれば、補聴器での調整が難しい方もいらっしゃいます。片耳のみに難聴がある場合は、「クロス補聴器」が有効な場合があります。クロス補聴器とは、聞こえの困っている耳に補聴器型の送信機を装用、聞こえの困っていない耳に補聴器を装用し、聞こえの困っている耳側の音情報を聞こえの困っていない耳に送って音を理解するといった補聴器です。ご体験もできますので、一度店舗までご相談にお立ち寄りください。
※クロス補聴器詳細はこちら
- Q6. 補聴器は常時つけていた方が良いのですか?
- A6. 補聴器を装用すると、今まで聞こえなかった様々な音が聞こえるようになります。それらの音に耳と脳を慣れさせるためにも、会議の時だけ、講演会の時だけということではなく、最初は1時間、次は2時間と徐々に慣れていただきながら、ご負担を感じない程度に出来るだけ装用されることをお勧めします。
- Q7. 購入した後のお手入れはどうしたら良いのですか?
- A7. 補聴器は精密な医療機器ですので、ご購入後のお手入れやクリーニングに定期的にお越しいただくよう当店ではお勧めしています。売場で出来る調整・耳せん等のパーツ交換には費用はかかりません。また、ご自身で普段からやっていただくこととして、補聴器は湿気に弱いため、専用の乾燥剤の入ったケースに保管することが大切です。
- Q8. 補聴器を購入してみて聞こえにくいと感じたら、どうすればいいですか?
- A8. 同じ聴力の方でも補聴器の調整が同じになることはありません。使用環境やライフスタイル、個人の趣向によっても様々に異なります。当店では、何度でもお客様のご要望を伺いながら、可能な範囲で補聴器の調整を行わせていただきますのでご安心ください。
- Q9. 補聴器を購入したらすぐに使いこなせるのでしょうか?
- A9. 聴力の低下は、何年もかけて少しずつ進行してきたものです。どんな補聴器も、購入してすぐに満足のいく状態にすることは出来ません。例えば最初は50点、1か月後60点、2か月後70点と、少しずつ音に慣れていく必要があります。その方の聞こえの状態にもよりますが、通常慣れるまでは3か月程度必要です。
- Q10. 補聴器の操作は難しくないのですか?
- A10. 補聴器の小型化に伴い、電池も非常に小さくなっております。最初のうちは少し苦労される方もいらっしゃいますが、毎日使っていただくことで、生活の一部として大半の方がご自身で出来るようになります。また、ボリュームの切り替え等には、お手元で簡単に操作できる補聴器用のリモコンもあります。
- Q11. 補聴器は高価なものなので、購入を迷っています。レンタル等のシステムはありますか?
- A11. 2週間のレンタルを実施しています。その間に何度かご来店いただき、日常生活の中で使いこなしていける感触をお確かめいただけます。詳しくは、売場にお問い合わせください。尚、レンタル料金は片耳1,620円(税込)、両耳3,240円(税込)となっております。
- Q12. 補聴器の価格の違いはどこにあるのでしょうか?
- A12. 以前の補聴器は、価格が安いと大きなもの、高いと小型のものと見た目での差がありましたが、現在の補聴器は価格の違いで見た目の差は殆どありません。補聴器の持つ性能差で価格が変わります。高価格の補聴器の方が雑音の抑制機能や突発的な音の抑制、指向性等の便利な機能がついていますが、必ずしも高価格の補聴器でなければ駄目ということではありません。ご使用いただく方に合った補聴器を使っていただくことが重要です。
- Q13. アフターサービスは何か月ついていますか?
- A13. 補聴器の故障についてのメーカー保証は通常2年間です。2年を越えると一部もしくは修理代の全額がお客様負担となります。当店で行う修理以外の耳栓、チューブ、耳垢侵入防止ガード等の交換、変化した聞こえに対する補聴器の調整は、ご使用中の補聴器が壊れない限りは無料にて承ります。
- Q14. いつお店に行っても相談はできますか?
- A14.当店では、補聴器の知識を学んだスタッフが常時お客様をお待ちしておりますので、いつご来店いただいてもご相談・ご試聴を承ることは可能です。公益財団法人テクノエイド協会が認定する認定補聴器技能者の有資格者も在籍しております。但し、補聴器のご試聴体験には1時間程度の時間がかかりますので、状況によってはお待ちいただくこともございます。ご予約も承りますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
- Q15. 補聴器はどうやって買うんですか?
- A15.聞こえの低下には様々な原因があります。まずはその原因について知るために耳鼻科へ相談することをお勧めします。その上で補聴器のご購入をご検討下さい。当店で行う流れは以下の内容です。
相談 → 聞こえの測定 → 試聴 → 購入(レンタル後の購入も出来ます)
- Q16. 補聴器の電池はどんなものですか?
- A16.補聴器は、空気電池という非常に小さな電池で動いております。その大きさと電圧安定化のために電池の寿命は短く10日間前後です。(機種・調整状態による)
- Q17. 充電式の補聴器の取扱いはありますか?
- A17. 各社耳かけ型の充電式の補聴器の取扱いをしております。メーカー・器種によって変わりますが、概ね4時間前後の充電で19~24時間前後使えるリチウム式と(電池の取替え自分では不可)6~7時間の充電で19時間程度使用ができ、万が一電池が切れた場合は通常の電池もご自身で取替えて使用可能なハイブリッド式があります。残念ながら耳穴型の充電式補聴器は現在のところ発売されておりません。
- Q18. 聴力が低下したら、補聴器を買い換えないといけませんか?
- A18. 補聴器はお客様の聞こえに合わせて、調整内容を変えることができますので、聴力が下がったからと言って、買い換えをしていただく必要はありません。変化された聴力を専用の大型測定室で確認し、調整させていただきます。但し、急激な聴力変化については耳鼻科への相談をお勧めします。
また、大きな聴力変化の場合、お使いの器種によっては対応ができず、買い換えをお勧めすることもございます。 - Q19. 補聴器の調整・メンテナンスにはどれ位行けばいいですか?
- A19. 調子が良くても悪くても、3か月に1度程度のメンテナンスをお勧めしております。補聴器は湿気に弱いため、専用の機器を使用しての乾燥を定期的に行うことで音の質が良くなります。また、聞こえ方についても満足していない方はもちろん、満足している方でも調整内容を変えることで、更なる満足を得られる場合もございます。専用の個別ブースでゆったりと落ち着きながらご使用状況を伺い、メンテナンスさせていただきます。もちろん、1か月に1度、1週間に1度、ご来店いただいても構いません。
- Q20. 補聴器は、どのようなお店で購入した方が良いですか?
- A20. 補聴器はご自身に合うように何度か調整する必要があり、その後も定期的なメンテナンスを要する医療機器です。ご購入される前、された後に、通いやすい相談しやすい店舗で購入することをお勧めします。事前の調整からアフターケアまで、熟練したスタッフが応対させていただきますので、池袋・上尾・藤沢のお近くにお住まいの方や、お立ち寄りになることが多い方には、弊社店舗でのご購入は特におすすめです。
- Q21. 取扱いメーカーはどこですか?
- A21. 当店ではドイツのシーメンス・シグニア、デンマークのGNリサウンド、スイスのフォナックの3メーカーを中心に取り扱っております。各社の聞き比べも承ります。
- Q22. 補聴器の購入にあたり、助成制度はありますか?
- A22. 聴力レベル等が障害者総合支援法が定める基準の方には障害者手帳を取得することによって、一部補助が出る場合があります。また、お住いの自治体によっては独自の助成制度を行っている自治体もあります。詳しくはお住いの自治体の福祉課にお問い合わせください。