補聴器って、医療費控除の対象になるの?
2017.6.23 池袋東武店, 上尾店, 補聴器, 補聴器
東武百貨店5階メガネさろん・補聴器さろん(関連会社運営店舗-日本オプチカル)、及びメガネのミラール各店におきまして、補聴器の取り扱いを行っておりますが、補聴器本体には消費税がかからない等、処方箋による薬などと同様の措置が講じられています。それでは、果たして補聴器は医療控除の対象になるのでしょうか?
お客様からもよく聞かれる質問なのですが、明確なお答えが出来ないのが現状です。
そこで、改めて国税庁の相談センターに電話で確認してみました。---すると、やはりそうなのです、明確な答えが返って来ないのです。「加齢による聴力の衰えに伴うものは原則☓、その他はケースバイケース。」といった回答です。補聴器の領収書以外の添付書類は必要なく、ニュアンス的には高価なものほど認められにくいようです。取り敢えず申告してみる、というのも一手かもしれません。
こちらが国税庁のホームページに載っている医療費控除の対象となる医療費です。「補聴器」という文字は見当たりません。https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1122.htm
さて、今月の各店補聴器相談会の日程を改めてご案内します。
□ 池袋東武店(東武百貨店5階補聴器さろん) 23日㈮ 午前10時から午後4時まで
□ 上尾店 22日㈭ 午前10時から午後3時まで
□ 藤沢店 24日㈯ 午前10時から午後3時まで
尚、藤沢店におきましては、同日(24日)午後1時から約30分、無料セミナーとして「よくわかる、はじめてのデジタル補聴器」を開催します。
店内で他のお客様と一緒に聴くセミナー形式なので、「個別には相談しにくい」という方にも安心です。
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