難聴は認知症の危険因子。

難聴になると認知症のリスクが高くなるー。

そんな報告が厚生労働省から発表されました。

日本の高齢者４人に１人は認知症、またその予備軍といわれています。

難聴は認知症発症要因のひとつです。

　　政府は（認知症施策推進総合戦略）を策定。

その中で認知症の危険因子として「難聴」が「加齢」や「高血圧」他とお並んで挙げられていえます。

　　世界的アルツハイマー協会会議の総説として、

難聴を放置することは修正可能な認知症の最大のリスク要因であると報告しました。

　　補聴器を使うことで、脳に音を届けましょう。

早めに補聴器で脳に音を届けることで　

コミュニケーションの活発化　

社会への参加意欲の高まり

心理的安心感

思考の充足

笑顔あふれる　いきいきとした毎日を送れるようになることでしょう。