SWANS・真夏の調光レンズを徹底調査‼ 〜その3〜まとめ&エピローグ 東武百貨店池袋店メガネさろん
2022.8.14 池袋東武店, メガネ, スポーツサングラス, その他
こんにちはメガネさろん・スポーツサングラスショップの小川です。早速ですが、前回からの続き、〜その3〜まとめ&エピローグスタートです。
前回の記事はこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
~その0~プロローグ
〜その1〜早朝準備&ドライブ編
〜その2~灼熱の太陽と調光レンズ編
今回ご紹介するサングラスはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ブランド:SWANS(スワンズ)
モデル:LION SIN(ライオン シン)
レンズカラー:調光クリアtoスモーク 可視光線透過率:17%〜84%
一応お断りを入れておきますが、個人的な感想も含まれますので予めご了承下さいませ。
本日は、調光レンズの総まとめ!!真冬から調査してきました調光レンズの濃度変化を温度毎にご覧くださいませ。それでは一気にどうぞ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
3℃ 日陰
ここだけ日陰で申し訳ないです…御勘弁をm(_ _)m
8℃ 快晴
10℃ 快晴
12℃ 快晴
14℃ 快晴
26℃ 快晴
30℃ 快晴
37℃ 快晴
いかがでしょうか?もう、ご覧頂いた通りではございますが、気温の上昇と共に、色が薄くなっています。(夏と冬では紫外線量も違うため一概に比較はできないのですが)特に30℃を超えたあたりから明らかに薄く、人によっては眩しく感じるかもしれません。
しかし、いずれの温度でも言える事ですが、『本人は色の変化に気付いていない』。サングラスを外してみて初めて、『こんなに色が付いていたんだ』と気付きます。それだけ色の変化はゆっくりと、目に馴染みやすく、見え方が自然です。また、秋〜冬〜春にかけては色が濃く付くため、一本のサングラスで、長期間対応できます。夏用の濃いめのサングラスでは、夕刻以降は暗く感じますね。
ですので、『夏場の濃度』だけ十分ご理解いただければ、非常に汎用性の高い、オールマイティーなサングラスと言えます。夏場だけ、違うサングラスに掛けかえるのも『あり』だと思います。夏用サングラスと使い分けて、より快適なサングラスライフを楽しんでみてはいかがでしょうか?
以上、SWANS・真夏の調光レンズを徹底調査でした。
…それでは、皆様いかがでしたでしょうか?SWANSの調光レンズ、よく理解して頂けましたか?
メガネさろん・スポーツサングラスショップではそれ以外にも、SWANSの人気・定番モデルを始め、カスタムサングラスや度付きサングラスのご相談も承っています。
これからの時期は気温こそ低くなってきますが、まだまだ紫外線は強く出ています。目の横までレンズが覆っているSWANSのサングラスを掛けて、紫外線対策をしてみてはいかがでしょうか?経験豊富な専門スタッフがご案内致しますので、是非店頭にてSWANSをお試し下さいませ!!
今回の検証結果が、皆様のサングラス選びの参考なれば幸いです。不定期ではございますが、違うサングラスのレビューをしていきたいと思いますので、ご期待くださいませ!『こんなレンズを試して欲しい』『こんな場所で使って欲しい』等ありましたら、ぜひ売場スタッフまでご要望をお寄せ頂けたらと思います。
それではまた次回…皆様のお越しをお待ちしております。
◎お問い合わせ: 東武百貨店池袋店5F 11番地 メガネさろん・スポーツサングラスショップ
TEL〈直通〉03-5951-8390