こんにちはメガネさろんの小川です。早速ですが、前回からの続き、～その3～夕刻の偏光レンズ編スタートです。

前回の記事はこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
～その0～プロローグ
～その1～早朝＆ドライブ編
〜その2〜川沿いの偏光レンズ編

今回ご紹介するサングラスはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ブランド:SWANS（スワンズ）
モデル:LION  SIN（ライオン　シン）
レンズカラー:偏光ULTRAライトグリーン　可視光線透過率26％

一言お断りを入れておきますが、個人的な感想も含まれますので予めご了承くださいませ。

…昼ご飯を済ませて、午後の調査の開始です。

この時間になると川面の様子も変化してきます。

15時　晴れたり曇ったり

いかがでしょうか？12時頃と比べ水中が見えづらくありませんか？太陽の位置が低く、水面の乱反射が直接目に入ってきます。

左）12時頃　右）15時頃

今回ご紹介しているレンズは乱反射を防いでくれる『偏光レンズ』。

このような眩しさになってくると、いよいよ釣り用サングラス『偏光ULTRAライトグリーン』の本領発揮です。早速掛けてみます。

偏光レンズあり

違いは明らかですね。偏光レンズを掛けていないと、川面の乱反射が邪魔をして全くと言っていいほど水中が見えません。偏光レンズの特性を充分に発揮できています。

左）偏光レンズなし　右）偏光レンズあり

また、特筆すべきところは視界が『暗くなり過ぎない』ところ。

15時くらいにもなると昼前後に比べ日差しは弱くなります。人によってはサングラスを掛けると暗く感じてしまう事もあるでしょう。周りはそれくらいの明るさ(暗さ)ではありますが、水中を見ても全く暗く感じません。それどころか石の陰影やゴツゴツした感じなど、むしろ水中がハッキリ見えるようになります。仕掛けもバッチリ見えますね♪

ということで、この『偏光ULTRAライトグリーン』夕刻以降に、特にその威力を実感することが出来ました。太陽が低い位置にある関係で、この時間の方が川面で光が乱反射します。偏光機能で川面の乱反射を除去、また、比較的明るめ（可視光線透過率26％）の色で川の中が暗くなるどころかはっきり見える。という結果となりました。

その後、辺りも暗くなりこの日の調査を終えました。

次回、〜その4〜まとめ＆エピローグへつづく…

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