こんにちはメガネさろん・スポーツサングラスショップの小川です。
 今回は番外編です。

皆様こちらの記事は読んでいただけましたでしょうか↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

～その0～プロローグ
～その1～早朝準備編
～その2～真冬の太陽と紫外線編←特にこちら
～その3～日陰の調光レンズ編
～その4～紫外線と気温と調光レンズ編
～その5～まとめ＆エピローグ

今回ご紹介したSWANS（スワンズ）LION  SIN（ライオン　シン）調光レンズは紫外線に反応して色が濃くなるレンズ。

車の中は、通常紫外線がカットさている為、色が付かないはず…ですが…今回使用してみると、写真では分からない程度なのですが、ほんのりと色が付いていたのです。

なぜ????

後日…

疑問に思った私は、いつも大変お世話になっているSWANSの営業担当Oさんに理由を聞いてみました。

Q.何故車の中なのに色が変わっているのでしょうか?

A.車のガラスにはUVカットが施されてはいるのですが、中には100%カットではなく、一部の紫外線がガラスを通過し車内に入り込んでしまう車もある様です。 気温が高ければ、さほど色は変わらないのですが、真冬の寒い時期は調光レンズの発色が良くなり、いつもは反応しないような微々たる紫外線にレンズが反応してしまっているのではないかと思われます。

との事でした。

なるほど〜これでスッキリしました♪

いつも『車の中では全く色が変わりません』とご説明していたのですが、勉強になりました。改めて訂正させて頂きます。

『一部の車種で、なおかつ真冬の気温が低い車内では、ほんのりと色が変わります。』もちろん『ほんのりと』ですので、眩しい日差しを防ぐ程の効果はありませんのであしからず。

以上、番外編でした♪

SWANSフェア開催中～5/11（水）

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